SIKISIMA INFORMATION
DATE:2015.01.17
こんばんは。
エフ・シキシマの橋本です。
今週は枚方市のH様邸新築工事の構造検査でした。
構造検査とは文字通り、新築の強度において重要な要素である
土台、柱、梁、構造金物等の検査のことです。
施工者サイドとしてはこれらの重要な要素については細心の注意を
払いますので、合格して当たり前なのですが、
やはり第三者が現場に入られるとちょっと緊張します。
しかもこの検査は2回あります。
瑕疵保険の構造検査と建築確認審査機関の構造検査です。
それだけ重要な内容なんですね。
まずはJIOの検査です。
JIOとは住宅瑕疵保険の日本住宅保証検査機構のことで、
現在の新築では義務付けられている瑕疵保険会社のことです。
現場にはどうしても資材が置いてあるのですが、資材ものけてチェックされます!
続いて建築確認審査機関の構造検査です。
こちらは新築を建てる時には必ず建築確認申請という、建築基準法に則った
こういう家を建てますよという申請をし、公的機関から許可を頂かなければいけません。
この審査を行っている機関が実際にちゃんと申請通りにできているかを確認にくるのです。
結果は・・・
もちろん合格でした!!
合格して当たり前とはいえ、やはり嬉しいものです。
大工さんとコーヒーで乾杯してお祝いました!!
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