SIKISIMA INFORMATION
DATE:2015.08.05
こんばんは。
住宅プランナー・耐震診断士の橋本です。
今回はエクステリア工事のご紹介です。
まずは工事前の状況です。
道路からお庭に入るところは 大きな岩 で塞がれています。
大変立派な岩ですのでお庭のシンボルとしてはいいのですが、
今回のご要望としてはお庭の一部を駐輪場にしたいというものでした。
そのため、このおおきな岩をどうしようかということから始まりました。
当初は処分することでお聞きしていたのですが、
大きな石は運ぶだけでも大変で、実は処分費も結構かかります。
それにこんな立派な岩を処分するのはもったいないので何とか再利用しましょう
ということになり、出来あがったのがこちらです。
大きい石の一つは縦に移動し、小さめの石は踏み石として埋めました。
場所を変えてもやはり 立派な岩 ですので、存在感があり、
残してよかったですね、とお喜び頂きました!
屋根も いわゆるカーポートの屋根って感じの商品はやめましょうか、
というところから始まり、構想約半年間、ようやくお好みの商品と色柄が決まりました!
お悩みなっただけあって、お家やお庭との相性はぴったりでした。
正面に置いてます侵入防止の木製ウマは大工さんの手造りです!
今回は全てのパーツがぴったりと相性良くマッチし、私も大満足でした!!
DATE:2015.01.17
こんばんは。
エフ・シキシマの橋本です。
今週は枚方市のH様邸新築工事の構造検査でした。
構造検査とは文字通り、新築の強度において重要な要素である
土台、柱、梁、構造金物等の検査のことです。
施工者サイドとしてはこれらの重要な要素については細心の注意を
払いますので、合格して当たり前なのですが、
やはり第三者が現場に入られるとちょっと緊張します。
しかもこの検査は2回あります。
瑕疵保険の構造検査と建築確認審査機関の構造検査です。
それだけ重要な内容なんですね。
まずはJIOの検査です。
JIOとは住宅瑕疵保険の日本住宅保証検査機構のことで、
現在の新築では義務付けられている瑕疵保険会社のことです。
現場にはどうしても資材が置いてあるのですが、資材ものけてチェックされます!
続いて建築確認審査機関の構造検査です。
こちらは新築を建てる時には必ず建築確認申請という、建築基準法に則った
こういう家を建てますよという申請をし、公的機関から許可を頂かなければいけません。
この審査を行っている機関が実際にちゃんと申請通りにできているかを確認にくるのです。
結果は・・・
もちろん合格でした!!
合格して当たり前とはいえ、やはり嬉しいものです。
大工さんとコーヒーで乾杯してお祝いました!!
DATE:2015.01.12
DATE:2014.12.13
こんばんは。
エフ・シキシマの橋本です。
枚方市H様邸の地鎮祭を無事に終えることができました。
大変寒いなかではありましたが、式は静かに粛々と進行していきました。
ここまでくるまでに多くのハードルがありましたが、なんとか着工することができほっとしております。
今度は上棟式にむけ、慎重に全力で取り組んで参ります。
大阪/枚方市のエフ・シキシマです。注文住宅・リノベーション・リフォームの
ご用命があれば、お気軽にお声かけ下さい。
電話:0120-883-660
Mail:info@f-sikisima.jp